ウォーホルの数々の作品|高額査定を受ける為に知っておきたい事前知識・価値
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ウォーホルの数々の作品

ウォーホルの数々の作品の中には、プリクラの写真のシートのように、また裁断前のお札のシートのように同じ絵が整然と並んでいるものがある。
しかし、よく見ると、同じラベルを何枚も貼ったかのように見える絵の中の一つ一つの絵は皆、違う。 ある場合はシルクスクリーンという手法のため、絵の具の配合が違っただけの場合もあるが、「210本のコカコーラの瓶」のように210本全部が全部違う絵が刷り込まれている。
入っているコーラの量が違ったり、ラベルの向きが違っているのだ。キャンベルスープ缶や当然マリリンもそうだ。 さて、そうではない絵がある。皆同じように見える。
それは、「緑色の惨事10回」だ。自動車事故でのクラッシュした車と死者を描いた絵で10のシーンが刷り込まれているが、どれも同じ絵だ。
これらは、よくいわれる規格化や画一化の表現ではなく、生と死、時間の連続と停止の表現ではないかと思う。 一つとして、ひとところにとどまるマリリンはいないのである。
あの絵は動き、変化するマリリンの一瞬の姿だったのだ。 そしてウォーホルは映画にその表現の手段を選んだ。当初、私は、ウォーホルはコピー時代を暗示したと思ったが、それは一面では、当たっていたが他の面ではハズレだった。
それは、言葉の元の意味はわからないが、コピーはあくまでも複写で、複写を重ねていくと原紙とは微妙に違ったものが出来上がってくる。
比較した場合、時間の経過を想起することが出来る。その意味でウォーホルは複写の手法として写真ではなくシルクスクリーンを選んだのだろう。
これに対し現代のコピーはデジタル化され信号化されて出来上がるものは、いくらコピーを繰り返しても原紙や原画と違うものは無い。ただ、コンピュータで画像を複写中にバグがあり突然違った画像になり、それがすばらしいものが出来ることがある。生物の突然変異もそうだろうか。
いずれにせよウォーホルは、デジルタル化の時代への暗示まではしていないかもしれない。ただ、まったく同じ絵=時間の停止=死、とすると、デジタル化の世界はあまり良いイメージは無いことになる。 ウォーホル マリリンモンローはコチラよりご確認下さい。
2015年9月29日放送 |開運 なんでも鑑定団「IN三重県熊野市」
ドームのガラスボウル
●ドームのガラスボウル●ジャンル:西洋アンティーク
●鑑定士(阿藤芳樹)の出した金額:\1,200,000
【鑑定士総評】
作られたのは1905~1910年くらい。出来が良いしコンディションも良い。描かれているのはローズヒップ(薔薇の実)。非常に色が鮮やかで、図柄の部分は浮彫り、いわゆるカメオ技法になっていてエナメルで彩色し焼き付けてある。底の部分は黄色っぽい色がついているが、ヴィトリフィカシオンといってガラスの表面に色ガラスの粉をまぶし、さらに加熱して着色する技法。これには実は大きさの大小があり、依頼品のような大きなモデルはほとんど見かけない。非常に珍しいもの。
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