ガレ第三期工房のコンポート|高額査定を受ける為に知っておきたい事前知識・価値
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ガレ第三期工房のコンポート

ガレは1846年フランスのロレーヌ地方に生まれました。ロレーヌは、パリから車で東へ3時間ほどのところにあります。ガレが生きていた当時のフランスの皇帝ナポレオン3世は、隣国プロシア(現ドイツ)首相ビスマルクの挑発にまんまとはまり、普仏戦争が1870年に勃発しました。
ガレも出征しています。しかしながらフランスは敗戦し、領土の東、ロレーヌを割譲することになりました。ナンシー市はロレーヌの都、ほぼ中央に位置していたのですが、割譲により、国境の町となったのでした。
ちなみに、アール・ヌーヴォーではドーム兄弟も有名ですが、彼らはナンシー市よりも東、ビッチという町の出身ですが、プロシアに併合される際、ナンシーに移り住んできたものです。
さて、ロレーヌは18世紀にフランスに吸収されるまでは独立国家でした。由緒正しきロレーヌ王家が統治していましたが、ロレーヌ公フランソワ3世は、ウイーン・ハプスブルグ家、かのマリア・テレジアの婿になってしまいました。
マリア・テレジアは、マリー・アントワネットのお母さんですが、すると、フランソワ3世はマリーのお父さんなのでしょうか?(ああ、そういえば、マリー・アントワネットのフルネームは、マリー・アントワネット・ジョセファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・オートリッシュ、だったよ。
「ロレーヌ」が入っているー、ううーん、歴史って奥深い)その空いたところにやってきたのは、ポーランドから亡命してきたスタニスラス公です。彼が、ロレーヌ最後の統治者となります。
ナンシーは、このロレーヌの都でした。フランスの単なる田舎町というわけではありません。今でも町のあちこちにロレーヌ公の馬印カタカナのキのような、十字の横の棒が2本ある印が見られます。歴史と、文化のある都なのです。ガレの詳細はコチラよりご確認下さい。
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2014年10月14日放送|開運 なんでも鑑定団「IN茨城県常陸大宮市」
ガレのコンポート
●ガレのコンポート
●鑑定士(阿藤芳樹)の出した金額:\600,000
【鑑定士総評】
ガレ第三期工房のコンポート。被せガラスといって、ガラスの上に色ガラスを何層かに被せてそれを削っていく技法。依頼品は三層になっているが各色の層がすごく薄い。彫りのほうも薬品で腐食させるのだがやや仕事が甘い。一番の問題点は足の部分で、本来ガレでこのような形の物はない。おそらくもっと低い足、もしくは高台の部分を削り取ってしまい、現在の足をつけたものだろう。
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