ドームの花瓶ジブレ技法|高額査定を受ける為に知っておきたい事前知識・価値
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ドームの花瓶ジブレ技法

1897年頃に作られたドームの花瓶。特徴的なのは青の色、ガレは渋い色調で男性的なものが多い、対するドームは明るくやさしい女性的なものが多い。単純な青ではなく光に透かすと虹のような光沢がある。ザラっとした地肌は、ドームが発明したジヴレという技法でガラスを腐食させて表現している。
ガレと同じく、ナンシー出身。父ジャン・ドームは時計用ガラスと食器の生産にたずさわっていたが、失敗。長男のオーギュストがその事業を引き継ぎ、三男のアントナンも製造部門に参加、ドーム兄弟の会社がスタートしました。1878年、ガレの成功を目にしてガラス工房を始め、次々と新技法を開発しました。
1893年のシカゴ万博で注目を集め、1900年パリ万博においては、ガラス部門で大賞を獲得し、ガレと比肩する成功を収めました。ドームの工房には、画家のアンリ・ベルジュ、ステンドグラス作家ジャック・グリューベル、金工家エドガール・ブラント、木工家ルイ・マジョレル、そしてパート・ド・ヴェール作家のアマルリック・ワルターなどが参加し、共同製作を行いました。
ドーム工房は二度の大戦をくぐりぬけ、流行の変遷にも対応化し、現在に至ってもドーム・クリスタルとして生産を続けています。 ガレと共に大きな役割を果たし、真骨頂ともいえる作品は、万国博覧会やレジオン・ドヌール勲章など国際的な評価を受けました。
布地のような不思議な素材は、『パート・ド・クリスタル』と呼ばれるドームだけの『パート・ド・ヴェール技法』により作り出されたもの。古代エジプトメソポタミア時代で用いられていた技術を1968年に再発見し、クリスタルで再現しました。 ドーム 買取
  • 帆船文花瓶ドーム
    帆船文花瓶
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2012年11月20日放送|開運 なんでも鑑定団「IN 静岡県富士宮市」
ドームの花瓶
●ドームの花瓶
●鑑定士(阿藤芳樹)の出した金額:\1,800,000
【鑑定士総評】
1897年ごろに作られた物でブルーの色が特徴的だが、単なるブルーではなく日に透かして見ると虹色のような微妙な色合いが入っている。地肌がざらっとしているが、これはジブレと呼ばれ、ドームが開発したガラスを腐食させて作る技法。
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