生き人形と言われた製作技法|高額査定を受ける為に知っておきたい事前知識・価値
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生き人形と言われた製作技法

平田郷陽は、職人の伝統工芸と位置づけられていた人形を芸術にまで高めた人形作家です。彼の原点は、『生人形』と呼ばれる人形にありました。『生人形』とは、等身大の大きさで、皺一つに至るまで忠実に再現し、見世物小屋などで人気を博した特殊な人形です。 初代平田郷陽を名乗る父が、この人形の職人でした。
平田 郷陽 買取
小学校を卒業後、父の下で修行を始めた郷陽は、父から人体写実の神髄を徹底的に仕込まれ、人間の骨格や筋肉のつき方といったことを体得していきます。郷陽は、この『生人形』作りを通して確かな造形力を身につけていったのです。箱には筆で郷陽作とあり、これは郷陽本人ではなくその妻が書いている。
1903年に東京で生まれた郷陽は14歳の時、父のもとで人形の修業を始め、「活人形(生き人形)」の製作技法を習得しました。
衣裳人形の第一人者で、木目込みの技法を用いた衣裳人形を多数手掛けており1955年、重要無形文化財「衣裳人形」保持者に認定されました。 骨董品 査定
  • 粧ひ平田郷陽作
    粧ひ
2012年12月18日放送|開運 なんでも鑑定団
平田郷陽 作 「おさな児」
●平田郷陽 作 「おさな児」
●鑑定士(小林すみ江)の出した金額:\850,000
【鑑定士総評】
平田郷陽は生き人形と呼ばれる、まるで生きているかのような人形作りから発している人物なのでリアルなのはもちろんのこと、そこに加えて子供の愛らしさがよくにじみ出ている作品。特に目の表情や手の作りが良い。また衣装には「木目込み」(胴体に堀った溝に布地の端を埋め込んで衣装を着たように見せる)という技法が使われており、技術的にも優れた作品。箱書きは奥さんの手になる物。
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