マイセンの磁器人形|高額査定を受ける為に知っておきたい事前知識・価値
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マイセンの磁器人形

「人形」は、300年近い歴史を誇るマイセン磁器の中でも特に重要なジャンルのひとつです。アウグスト強王の命を受けた錬金術師ベトガーが白い硬質磁器を完成させて間もなく、マイセン磁器製作所はヨハン・ヨアヒム・ケンドラーという稀代の天才造形家を招き入れました。
ケンドラーこそ、「磁器」という東洋の文化に西洋の「形」を与えた人であり、マイセン磁器に数え切れないほどの人形や食器をもたらした人です。
ケンドラーが最初に取り組んだのは、アウグスト強王の日本宮を飾る「動物」でした。そして次に数多くのロココ様式の人形がつくられました。「宮廷の光景」「羊飼いシーン」「イタリア・コメディ」などが主なものです。
また、ギリシア・ローマ神話からも魅力的なテーマが次々に生まれています。肌の色、目、顔や手足の表情、臨場感、それに衣服の模様やリボンにいたるまで心技一体となって作り上げる伝統と技術が見所です。
人形の造形家や絵付け師は、食器のそれとは異なった修業の後、専門家として生涯をマイセンの人形と共に過ごします。大きなものは途中数ヶ月間寝かせて乾燥させ、部分部分をそれぞれ別に作ってはそれを磁土でつないでいくなど、すべてが時間をかけた繊細な手仕事で行なわれます。
腕や衣服の重いひだが、焼成中に失敗してしまうことも少なくありません。芸術のひとつの完成した姿としてのマイセンの人形には、時代を超えた永遠の命がこめられています。マイセン 買取
  • 貴公子マイセン
    貴公子
  • ガーデナーの女性マイセン
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  • 鰐に乗る白人マイセン
    鰐に乗る白人
2013年12月3日放送|開運 なんでも鑑定団「第11回人形鑑定大会」
マイセンの磁器人形
●マイセンの磁器人形
●鑑定士(阿藤芳樹)の出した金額:\400,000
【鑑定士総評】
1900年ころに作られたもの。顔が非常におっとりして上品。衣装にレースが使われているが、本物のレースに土を染み込ませて焼くとレースが燃えて、形だけがレース状に残るという技法が使われている。問題が一つあり、底の部分に窯傷(焼いたときに窯の熱でひびが入る)がある。
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