香月泰男の水彩画|高額査定を受ける為に知っておきたい事前知識・価値
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香月泰男の水彩画

香月泰男は、1911年(明治44年)10月25日、旧大津郡三隅村久原(今の長門市三隅下)に生まれました。幼くして両親と離別し、一人息子の香月は祖父母によって育てられました。
香月は幼少時から将来は画家になることを心に決めていたことから、クレヨンや水彩絵の具に親しみ、そして油絵にも興味を持ちます。しかし、油絵を描く道具は高価で簡単には手に入れることができません。
そこで、旧制大津中学校在学中に、津和野に住んでいた生母に宛てて手紙を書き、油絵の道具を買ってもらうことにしたのです。そうして母親から贈られてきた絵の具箱を、画伯は生涯大切にしました。
中学校卒業後は、2年浪人の後東京美術学校(今の東京藝術大学)西洋画科に入学します。在学中から、画家・梅原龍三郎の主宰する「国画会」に出品を始め、1934年(昭和9年)に『雪降りの山陰風景』で初入選を果たします。
卒業後は、北海道の中学校に1年半ほど勤めた後山口県に帰り、下関市の旧下関高等女学校(いまの山口県立下関南高等学校)に美術教師として勤務しました。
1939年(昭和14年)には、『兎』で第3回文部省美術展覧会の特選を受賞し、その前年に結婚した婦美子夫人との間に子どもも誕生します。画伯は家庭を持ち父親となり、また画家としても順調な道のりを歩み始め、創作活動への意欲を燃やしていたのです。香月泰男の作品はコチラよりご確認下さい。
2011年6月28日放送|開運 なんでも鑑定団
香月泰男の水彩画
●香月泰男の水彩画
●鑑定士(永井龍之介)の出した金額:\1,800,000
【鑑定士総評】
1964年に描かれた「毛虫」という作品に間違いない。香月が抑留されたシベリアの凍土は草木も生えない。命を育む土への思いや育まれた命をテーマにした作品を多く描いている。大地と毛虫の位置取りを、画面の下三分の一ほどの所に描いているが、香月はこのような構成をとることが多い。ワットマン紙という非常に吸水性の高い紙に、絵具をしみ込ませるような描き方で、湿気のある日本の風土や空気を描いている。
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