ミミズクを好み、多くの作品に描いている|高額査定を受ける為に知っておきたい事前知識・価値
絵画 買取

ミミズクを好み、多くの作品に描いている

棟方は、墨をたっぷりと含ませた筆を力強く打ち付けるように使うことで生まれる飛沫や滲み、隈(くま)や暈(ぼか)し、かすれをもって描く画法を「飛沫隈暈(ひまつわいうん)描法(びょうほう)」と名づけた。
本作はこの技法をつかって、屏風という大画面を活かして大胆に力強く描かれた作品。棟方志功はミミズクを好み、多くの作品に描いている。この屏風は、疎開直前の昭和19年に富山市で描かれました。
棟方はこれ以外にも谷崎の短歌などを板画表現してきた。河井、柳らの心を惹いた『大和し美し』も佐藤一英の長詩なのである。後年草野心平は棟方の言葉『わだばゴッホになる』から詩を書き、それもまた板画になった。
棟方のこの方面の仕事はどれもこれも彩色も華やかで楽しいものが多い。挿絵と言うのではなく、その歌心を深く深く理解し、融和した作品を生み出している。ただしコラボレートというものではなく、二次創作と言うべきかもしれない。
板画だけではなく(棟方は版画ではなく板画と称した)大和絵や書にも独自の力が満ち満ちていて、一旦のめりこむと何ら瑕を見出せなくなってしまった。
筆勢。土俗性と、暴風雨のような力が画面をはみ出してこちらの意識いっぱいに侵攻して来るようだった。20年近く経った今も棟方志功展がある、といえば近隣なら飛んで行くほどだ。棟方志功 みみずく板画柵はコチラよりご確認下さい。
2013年11月19日放送|開運 なんでも鑑定団「IN 岡山県鏡野町」
棟方志功の掛軸
●棟方志功の掛軸
●鑑定士(田中大)の出した金額:\1,500,000
【鑑定士総評】
版画が有名な志功だが、依頼品は墨を主体にしてその間に色彩を施した肉筆画。非常に墨をたっぷりと使っており、普通なら絵になりにくくなるところを、山間というものをうまく描きだしている。上2/3は墨や群青で暗く描き、下1/3で山間の奥行きを出している。
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