猪熊弦一郎の油絵|高額査定を受ける為に知っておきたい事前知識・価値
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猪熊弦一郎の油絵

私は、四国は香川(琴平、丸亀、鴨川)の方へひとり旅に出かけました。天気予報は雨でしたが、目的地へ向かう道中では雨は止み、青空さえ覗く過ごしやすい気候でした。旅の二日目、「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」に行ってきました。以前より興味のあった美術館で、二日目のメインイベントでした。JR丸亀駅のすぐ側に建つ美術館は、周りの風景からは少し異質な建物です。建物そのものがアートで、その中に入って行くとうい感じでしょうか。巨大なオブジェと壁画に出迎えられドキドキしながら中へ。
猪熊弦一郎さんの作品で特徴的なのが「色」です。猪熊さんが多くの作品を生み出した時代の日本は戦中戦後。その世界はモノトーンを想像してしまうのですが、猪熊さんの鮮やかで強さを感じる色づかいは斬新です。フランスやニューヨークで多くの日々を過ごされた影響なのでしょうか、躍動感を感じます。
また、初期は具象画が中心でしたが中期以降は抽象画に変化していきます。常に自身の趣くままに新しい美を追求していく姿勢を目の当たりにして、その勇気こそがこれらの大作に繋がっているのだと納得でした。「新しさということは自分です。自分を一番出したものが新しい。昔とか今とかいうんぢやないのです。他の人のもたないものが出る。
それが新しいということです。」これは、パンフレットに紹介されていた猪熊さんの言葉です。常設されている猪熊さんの絵画の他にも「色彩の詩人 脇田和」の企画展も開催されていました。色見や対象物も穏やかで、やすらぎを与える温かい作品ばかりでした。スケッチブックも公開されており、大変興味深いものでした。
館内の他の施設として、カフェや美術図書室もあります。カフェは、内装や家具がとてもオシャレ。優しい音楽が流れるゆったりとした雰囲気です。猪熊さんにゆかりある小物や書籍も置かれています。企画展をイメージしたデザートなんかもあったりして、本当に素敵です。レモンのシフォンケーキとカフェオレを注文して、ゆっくりと猪熊さんのアートブックを鑑賞しました。猪熊弦一郎 買取
少し知るともっともっと知りたくなるんですよね。そのあとは美術図書室で、さらに関連画集を鑑賞しました。平日の夕方だったので私と司書の方しかおらず、画集をめくる音しか聞こえない静かな室内でしたが、緊張感などはなく自分の世界に入り込んでしまう空間でした。気がつけば、3時間も美術館で過ごしていました。それでもまた来たいと思える美術館です。
2013年4月2日放送|開運 なんでも鑑定団
猪熊弦一郎
●猪熊弦一郎の油絵
●鑑定士(永井龍之介)の出した金額:\2,500,000
【鑑定士総評】
依頼品はパリ時代のマチスやピカソとニューヨークの抽象絵画の狭間に位置し、日本滞在時に描かれた物。この頃はこうした子供と猫というテーマで集中的に描いた。生涯画風が変わり続けた作家だが、依頼品は非常にユーモラスで人間的。子供たちの性格や猫の息吹まで感じさせる、ほほえましい絵。残念ながら全体に汚れや絵具の落剥がみられる。
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