河井寛次郎の作|高額査定を受ける為に知っておきたい事前知識・価値
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河井寛次郎の作

初期の作品は、中国古陶磁に倣った、技巧的で華麗な作品となっています。個展デビュー当時より、高い技術力と完成度が評価され、絶賛されることとなります。
大正末期より「民藝運動」の中心メンバーとしても活躍する河井寬次郎は、人気を博した中国古陶磁のスタイルを捨て、「用の美」を意識した暮らしの中に溶け込む品々を生み出します。
第二次世界大戦中は窯に火が入れられず作陶が中断しますが、戦後、仕事が再開されると、河井の作風はまた徐々に変化していきます。「用」の枠をも越え、エネルギッシュで生命感溢れる力強い作風となり、不思議な造形世界へと向かいます。
戦後の河井寬次郎は、木彫にも取り組みます。60歳~70歳にかけてのほぼ10年間、陶器と並行して生み出された木彫作品は、その数100点近くに及びます。手や人物、動物などをモチーフにした木彫像から始まり、後半は、顔をモチーフにした具象、抽象の木彫面へと移行します。
河井寬次郎の創作への意欲は、素材を土から木へ、そして金属へと向かわせます。喫煙家の河井は、自らのキセルを20本以上デザインし、実際に使用し、楽しみました。
河井寬次郎は、若い頃より、文章や言葉を数多く残しています。特に戦争中は作陶が中断しますので、その間は「書く」ことで自己を表現します。河井の残した文章や言葉から、河井本人の人間性、精神性を知ることが出来ます。
  • 草繪碗河井寛次朗
    草繪碗
  • 流し釉鉢河井寛次朗
    流し釉鉢
  • 菱花辰砂長角皿河井寛次朗
    菱花辰砂長角皿
2014年4月15日放送|開運 なんでも鑑定団「IN 栃木県那須町」
河井寛次郎の扁壺
●河井寛次郎の扁壺
●鑑定士(中島誠之助)の出した金額:\3,000,000
【鑑定士総評】
河井寛次郎の作に間違いない。昭和10年代、50歳前後の作品。辰砂、呉須、鉄砂で草花文を描いている。河井は銘を入れないので当然依頼品にも入っていない。箱がまたよく、昭和15年に大日本麦酒株式会社が記念品として贈ったもの。当時の大日本麦酒の社長は河井のスポンサー。
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