平山郁夫作法隆寺|高額査定を受ける為に知っておきたい事前知識・価値
絵画 買取

平山郁夫作法隆寺

東京芸術大学で助手を務めていた1959年(昭和34)頃、原爆症と思われる兆候が現れ、白血球が通常の半分以下になり、極度の貧血状態が断続的に続きました。
死の恐怖と対峙する日々のなかで、平山郁夫は大学の学生を率い、青森の八甲田山を巡る登山のような強行軍の写生旅行に出かけます。自らの限界に挑む若き画家に、5月の燃え上がるような新緑は生命力の蘇りを感じさせました。
その旅から戻ったある日、新聞の小さな記事が、画家平山郁夫に決定的な転機をもたらしました。「東京オリンピックの聖火は、シルクロード経由で運んではどうか」というその記事をきっかけに、一つの絵の構想が浮かびました。
それは、シルクロードの砂漠をゆく旅の僧がオアシスに辿り着く情景でした。中国・唐代の求法僧、玄奘三蔵法師のイメージを描いた院展出品作で、平山郁夫美術館のロビーを飾る陶板の原(仏教伝来)は、小さな新聞記事がきっかけとなって生まれたのです。
「死ぬまでに1作でいいから平和を祈る作品を残したい」という願いから生まれたこの作品は、美術評論家・河北倫明の新聞紙上の院展評に初めて取り上げられ、そのわずか二行の文字は、若き日の平山郁夫にとってはなによりの励ましとなりました。
(仏教伝来)(佐久市立近代美術館所蔵)は、平山郁夫の画業の「仏伝」と「シルクロード」連作の出発点となる記念碑的作品となりました。平山郁夫 買取
【エピソード】
※夫婦でNPO法人介護サービスを立ち上げ活動している島田さん。地域に根付いたきめ細やかな介護がモットー。更には「千葉の芸術家に活動の場を提供したい」との思いから、2年前、自宅の1階に貸しギャラリー「絵画館 51起点」を開館した。
もう一つ夫婦で夢中になっているのが、骨董収集で、今回のお宝は、数年前に骨董仲間から「コレクションを売る事になったがこの絵だけは信頼できる人に譲りたい」と懇願され、人助けと思い購入した絵。 価値がずっと気になっている。
  • 宮島平山郁夫
    宮島
  • 法隆寺平山郁夫
    法隆寺
  • 三月堂平山郁夫
    三月堂
2014年5月13日放送|開運 なんでも鑑定団
平山郁夫作 「法隆寺」
●平山郁夫作 「法隆寺」
●鑑定士(田中大)の出した金額:\10,000,000
【鑑定士総評】
平山郁夫といえばシルクロードで、砂漠を描くために黄土色を多用したが、日本の風景を描くときは依頼品のように緑を使って日本の季節感を表現した。礬水引き(どうさびき・絵具の滲みを止める技法)をせずに和紙にそのまま墨線を引き、その後色彩を加えていく。平山作品の中でも水彩素描画と分類されるもので、一般的には素描画というのは未完成品と思われがちだが、依頼品はしっかりと落款も入った完成品。
査定無料お気軽にどうぞ美術品のご売却は、美術品買取専門のアート買取協会へ。6つの強みで安心とご満足をお届け致します。絵画・美術品売却はこちらから無料買取査定フォーム

この情報記事と内容が近い情報記事をご紹介しております

女性ウィッグ 通販

美術品買取の地域|出張無料査定

北海道
|青森|岩手|宮城|秋田|山形|
|福島|茨城|栃木|群馬|山梨|
東京神奈川|埼玉|千葉|
|新潟|長野|富山|石川|福井|
愛知|岐阜|静岡|三重|
大阪|兵庫|京都|滋賀|奈良|和歌山|
|鳥取|島根|岡山|広島|山口|
|徳島|香川|愛媛|高知|
福岡|佐賀|長崎|熊本|大分|宮崎|鹿児島|
|沖縄|