山下清の作品鑑定|高額査定を受ける為に知っておきたい事前知識・価値
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山下清の作品鑑定

「ここのところの色はもう少し濃いほうがいいんだな」こう言ってよくアドバイスしてくれたのは、私の叔父・山下清です。私が小学生のころの夏休みの宿題はいつも貼り絵でした。相手が誰であろうと合わせることができずマイペースをくずさなかった叔父は、人に#教える$ということを極端に嫌っていました。
ですから、叔父のもとに美術大学の学生などが弟子入りの志願に来ると、ことごとく断ってしまい、生涯を通じて弟子をとることはありませんでした。それを考えると、叔父から直接貼り絵の指導をうけていた私は、山下清の唯一人の弟子といえるかもしれません。画家・山下清、そして彼を終生かわらぬ愛情によってささえた母親・ふじ、弟の辰造、辰造の妻・礼子。
私にとってはそれぞれ叔父、祖母、父、母という人たちです。あとから加わった私・浩と私の弟・茂が山下家のメンバーです。叔父から教えられたこと、学んだことはたくさんあります。そのなかで今も強く心に残るのは「あるがままの自分に正直に生きよ」ということです。このことは、本書を読み進んでいただければ、読者の皆さまも感じていただけるのではないかと思っています。山下清 買取
大正に生まれ、戦前、戦後、そして高度経済成長期という、あわただしい時代を一気に駆け抜け、四九歳で生涯を閉じた叔父・山下清――。まるで大好きな花火のように、一瞬のきらめきを放って消えていったようです。しかしその一瞬のきらめきは、花火と同様に人びとの心に永遠に刻まれています。本能の赴くままの旅のなかで山下清が求めたものは、「絵を描くため」でも「きれいな風景を見るため」でもなく、何もしないで「ぼーっ」とできる時間でした。この「ぼーっ」としている時間こそ、山下清の世界だったのです。 平成一二年六月山 下 浩
  • ロンドンタワーブリッジ山下清
    ロンドンタワーブリッジ
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  • 長岡の花火山下清
    長岡の花火
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  • 富田林の花火山下清
    富田林の花火
2010年8月31日放送|開運 なんでも鑑定団
山下清のペン画
●山下清のペン画
●鑑定士(永井龍之介)の出した金額:\1,200,000
【鑑定士総評】
ベニスの風景が描かれているが、昭和36年に山下がヨーロッパ旅行をしており、その時の記憶と印象から名所を数多く描いている。山下はフェルトペンを大変好み、その単調さと色彩を重ねて繰り返し描けるというのが合っていたようだ。依頼品の大きな特徴は平面性というか人物にしても船にしても正面から描いている。自分で感じたままを描いており、全体としてアンバランスさも感じるがそれがまた味わいになっている。洋画 買取
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