富岡鉄斎 伊東陶山の花瓶|高額査定を受ける為に知っておきたい事前知識・価値
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富岡鉄斎 伊東陶山の花瓶

今回の鑑定依頼人・石黒さんの鑑定依頼品は呉服商をやっていたという父親が残した富岡鉄斎が絵付けした伊東陶山の花瓶。今回は祖父が残した国産初の高級35ミリカメラや富岡鉄斎が酒席で描いた大珍品などが登場!
本人評価額は100万円だったが、注目の鑑定結果は!鑑定依頼品は呉服商をやっていたという父親が残した富岡鉄斎が絵付けした伊東陶山の花瓶。父親曰く得意先の方が所有していたものなのだという。
伊東陶山は元は日本画家を目指していたが、後に陶芸家に転身した人物で、今回のお宝はその陶山の作品に鉄斎が絵付けしたもの。鉄斎は我が国を代表する文人画家で陶器や茶器などにも好んで絵付けをしている。
新ためて依頼品を見てみると高さは30センチあまりで箱には天長地久との文字が描かれていた。2人の晩年を彩る傑作なのか?はたして鑑定の結果やいかに!?富岡鉄斎 買取
    • 山水図水墨富岡鉄斎
      山水図水墨
※石黒さんは81歳まで万引きGメンとして働いていた。体力的なことを考えて辞めたが、毎日することがないので仕事さえあればまだ働いていたいと思い職探しをしている。 お宝は、生前呉服商を営んでいた亡き父が遺したもの。得意先の方が祝いの酒宴で作者本人にその場で描いてもらったものだと聞いている。珍しいものだと思うので、価値を期待している。茶道具 買取
2013年11月26日放送|開運 なんでも鑑定団
富岡鉄斎が絵付けした伊東陶山の花瓶
●富岡鉄斎が絵付けした伊東陶山の花瓶
●鑑定士(中島誠之助)の出した金額:\2,000,000
【鑑定士総評】
箱もよく,「習軒道人」と書いて印には「坂田」とある。坂田習軒という人物は煎茶道の大家。そのため煎茶道具としての付加価値も生まれている。鉄斎の新発見と言っていい。一見乱雑にも見えるが,まったく隙がない。陶山のみならず、画家でもない自分自身も帝室技芸員に選ばれた喜びが込められ,だから絵が活き活きとしている。富岡鉄斎の陶画としては一大傑作。評価のほとんどは陶山ではなく鉄斎の絵に対するもの。指の先に絵具をたっぷりつけて一気に花瓶の肌を覆っており,力強く生命感にあふれている。
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